過払い金を取り戻そう!

Money Japan

完済後5年以上経過しているプロミスへ過払い請求(前編)

既に完済して何年も経っている人でも過払い請求ができるということを知り、プロミスへ過払い請求をすることにしました。
ただ完済後10年経ってしまうと過払い請求をする権利が時効でなくなってしまうので注意が必要です。

こちらも併せてチェック!

まず全ての取引履歴を出してもらうために電話をします。

プロミスの人と電話で話をするのは、「支払いちょっと遅れます」っていうことを伝えるくらいしかなかったなぁとか思い出しながら電話をかけました。

プロミスコール 0120-24-0365

まずは本人確認から。
それが終われば「どういったご用件でしょうか?」とくる。

で、「取引履歴を送ってください。」と伝えれば、個人情報開示申請書を送ってくれることになりました。そrにちゃんと記入した上で返送します。
その後、取引履歴が送られてくることになるのですが、だいたい3週間ほどで届きました

プロミスへ過払い金を返還するよう請求書を送った

届いた取引履歴とパソコンを使って引き直し計算をします

今回使用したのは、外山式の引き直し計算ソフト
エクセルがインストールされているパソコンであれば使えます。

使い方は、取引履歴に書かれている下記3項目をひたすら入力していくだけです。

  • 日付
  • 借入金額
  • 返済金額

引き直し計算といっても計算自体はソフトが勝手にやってくれます。
自分は間違いのないように数字を打ち込むだけ。
面倒だなぁと思うことはあっても、ぜんぜん難しくはありません

5~6年の取引履歴なら1~2時間くらいで終わるかもしれませんね。

引き直し計算の結果、過払い金は約30万円
一ヶ月分のお給料の額みたいですね。
その過払い金に年5%の利息が発生するので、毎年1万5千円くらいずつ加算され続けている訳で、利息だけでも10万円近くあります。

早速、プロミス宛に返還請求書を送りました。
それと同時に裁判の準備も始めます。

それは、プロミスに限らず貸金業者は、個人からの過払い金の返還の請求書なんて相手にしないからです。「請求書を送ったのですが?」と電話をしたところで、「応じられないから裁判でもやってくれ!」と言われてお終い。
なので、裁判の準備も進めておきます。

請求書を送る意味なんてないなら送らなきゃ良いのにとも思うのですが、裁判の時に裁判官から「和解の話はしましたか?」などと聞かれることがあるので、その時に「相手にされませんでした。」とか、「裁判をやってくれと言われました。」と主張できるように予防線みたいな役割のために送っておいた方が良いらしいと本に書いてありました。

案の定、こちらが指定した期日を過ぎてもプロミスから返事は来ませんでした。
やはり裁判の準備を進めていて正解でした。

裁判に向けた準備を粛々と

プロミスとの裁判に向けた準備の内容は、

この3点さえしておけばOKと本に書いてあったので進めていきました。

訴状の作り方は、テンプレートを使って、以下の項目を自分の状況に合わせて書き直すだけです。

  • 住所・氏名・電話番号を書き入れる
  • 過払い金と利息の金額を書き入れる
  • 添付する証拠資料が何かを書き入れる

証拠資料は、取引履歴・引き直し計算書・過払い金返還請求書です。
訴状もそうですが、裁判所に提出するものはA4サイズで準備しなければなりませんので、サイズを合わせてコピーを取りました。
そして右上に「甲第○号証」と赤文字で縦書きします。

訴状も証拠資料も合計三部必要になります。

  • 裁判所が裁判の際に使うもの
  • プロミスに送付されるもの
  • 自分の控えとして使うもの

最後に代表者事項証明書。
これは、法務局まで取りに行かなければなりません。
最寄りの法務局がどこにあるのかは、Googleマップなどで調べてもらうとして、申請書に登記印紙600円分を貼り、交付申請すれば10分ほどで出してくれます。この時、プロミスの本社住所が必要となるのでメモしていきましょう。

この代表者事項証明書は訴状や証拠資料と違って1部で良いです。

裁判所に訴状を出すときには、この他、切手や収入印紙が必要になりますが、当日の購入で大丈夫なので、この時には準備していませんでした。

こうした準備をしているうちに請求書を送って2週間が経ちました。
結果は分かっていますが、プロミスに電話を入れます

「過払い金を返してもらいたくて請求書を送ったのですが・・・」

「基本的には個人からの請求には応じられないんですよ。」
「しかし、お互い譲歩しあって早期解決ができるならとも思っています。」
「そこでどうでしょうか?5万円で和解手続きとしませんか?」

「はぁ?」

おお、40万円の請求書を送ったら5万なら返してやると言ってきました。そんな条件のめるはずもありません。

「1000円未満切り捨てくらいなら譲歩できますが・・・」

「それではうち(プロミス)が無理です。」

「んじゃ、利息カットで1000円未満切り捨てでは?」

「ですから、それではうち(プロミス)が無理なので・・・」

「過払い請求の裁判起こしますよ?」
「その時には裁判費用も含めて請求しますよ?」

「分かりました。それでは訴訟を起こされるということで。」

と、まぁこんな感じのやり取りで和解交渉は終わりました。

さて、裁判所に訴状を出しに行ってこよう!