過払い請求 特集

Money Japan

裁判費用(訴訟費用)も、キッチリ相手方に請求しよう!

裁判をやることになったのは貸金業者が素直に過払い金を支払ってくれなかったからです。訴状の作成や裁判所への出頭など、多少なりとも時間とお金を使うことになった訳ですから過払い金と利息だけで満足するのではなく、裁判費用も請求しましょう。

過払い請求の裁判が終われば自動的に裁判費用ももらえると思っている人もいるようですが、裁判費用は、別途、請求する必要があります。(面倒ですが・・・)

こちらのテンプレートを「Word」 や「一太郎」などの文書作成ソフトを利用して、見本の様に調整して、プリントアウトして下さい。

訴訟費用額確定処分申立書

訴訟費用額確定処分申立書

平成○○年(○)第○○○○号不当利得返還請求事件

原告 □□□ □□
被告 株式会社 ○○○○

訴訟費用額確定処分申立書

平成○○年○○月○○日
○○○○裁判所
原告 □□□ □□

上記当事者間の事件につき、原告勝訴の判決が平成○○年○○月○○日に確定したので、被告の負担すべき訴訟費用額の確定決定を願いたく申請いたします。

添付書類
費用計算書

別紙 費用計算書

費用計算書

合計 金○○○○○円

(内訳)
1.訴えの提起手数料
2.書類の送達費用
3.資格証明書交付手数料及び同送付費用
4.原告旅費
5.原告日当
6.訴訟費用額確定処分正本送達費用

必要書類のテンプレートと書き方について